内田みほ

今日は議員向けの研修がありました。

ひとことで言って、すご～くためになる研修でした！

「議会はこういうもんだ」というところから抜け出して、こんな風にしている市町村があります、というような事例をたくさん見せて頂きました。

印象的だったのは、市民が議員と行政職員の前に立って、こうしてほしい！という要望を議場でスピーチできる地域の事例です。

小学生の女の子が壇上に上がり、「中学校にあがる時に、制服のズボンとスカートが選べるようにしてほしい」という要望をスピーチし、教育委員会が答弁していました。

その他、こんな事例も上げていました。

子育て支援はだいたいの自治体で教育委員会や福祉課が担っていると思いますが、

とある地域では建設課が子育て支援の事業を展開してるんです！

建設課と子育て中のママさんたちとが会議を重ね、公園の改修事業をママたちの要望を取り入れながら行っていました。

「○○とはこういうものだ」から離れないとできないことだなと思いました。

ただの偏見なんですが、実は、私が想像してた議員研修の「イメージ」って眠くなるくらいの退屈なものだったんです。（ほんとすみません😅）

でも、ぜ～んぜんそんなことはなく、むしろ「やってみたい！」と前向きな気持ちにさせられるものばかり😊👍️

素晴らしい研修をたくさん受けさせてもらえてすごく有り難いです💕

がんばろうっと！